21円案件の太陽光発電で元がとれるのか!?

FIT21円から太陽光発電を始めました!なんとか売電開始することが出来ましたが、果たして本当に元がとれるのでしょうか・・・?

粒状除草剤についての考察 ~農耕地用VS非農耕地用はどちらがお得?~

今日は初の県外出張ということで、2時間近く掛けて現地に行ってまいりました!


粒状除草剤を併用することで、除草に掛かる時間と労力を減らすことができます。積極的に取り入れたい所ですが、この粒状除草剤がまた曲者なのです!


今回は、この粒状除草剤について少し考えてみました。

 

1回撒けば6ヶ月は草が生えないという、夢のような謳い文句の粒状(顆粒)除草剤ですが、以下のような大きな難点があります。

 

1.金額が高い
2.効果的に撒くのが難しい
3.周囲に流出するリスクが高い

 

まず1つ目の「金額が高い」ということですが、一番安い価格帯で1袋(3kg)1500円程度で購入できます。
トレファノサイドやゴーゴーサンといった商品で、ホームセンターで普通に売っています。

 

ネコソギや除草王といった商品の方が効果が高いようですが、値段が倍以上するので基本的に比較対象にはなりません。

 

粒状除草剤の散布量ですが、一般的に非農耕地用の除草剤は4kgで10aが適量と言われています。

10a=1000m2なので1kgあたりの適量は250m2となり、1袋の3kgでは
750m2 = 230坪が適量となります。

 

太陽光発電所の広さはまちまちですが、私の所有しているところは平均して400坪くらいありますので、2袋弱(6kg)の除草剤が必要となります。

 

2袋、3千円の除草剤代で6ヶ月保つのであれば、それほど高くないようにも思えます。ただ、私の経験上では400坪全体に撒くのであれば、2袋では足りずに最低でも3袋、できれば4袋は無いと効果が少ないように感じています。

 

これに対して、農耕地用の粒状除草剤ですが、1箱3kgで180坪まで対応していると説明書きされています。

 

【農耕地用粒状除草剤】

3kg=180坪 (1箱約3,500円) 坪単価19円


【非農耕地用粒状除草剤】

3kg=230坪 (1袋約1,600円) 坪単価 7円

 

なんと坪単価でみると、2.7倍もの差があります。
はたして非農耕地用粒状除草剤(箱型顆粒除草剤)は、農耕地用と比較して2.7倍もの効果があるのでしょうか?普通に考えると、あり得ないほどの差になりますが…。

 

2つ目の「効果的に撒くのが難しい」ですが、これが意外に盲点だと思っています。やってみて初めて分かるのですが、粒状除草剤をキレイに均一に撒くのってすごく難しいんです。


動画などを見ると上手に撒かれていますが、実際にやるとあのように上手くはいきません。

歩きながらサッと撒くと薬剤が不足するし、少しでも立ち止まると一箇所にドバっと集中して撒いてしまうことになります。

 

さらに撒く時の天候と時間帯も注意する必要があります。
液状の除草剤であれば晴れの日、それも天気が良ければ良いほど葉や茎が除草剤を吸い上げてくれるので、効果も高くなります。

 

これが粒状除草剤だと曇りの日で、さらに雨が少しだけ降った後が効果的だと言われています。要は地面が少し湿った状態が最適ということですね。
おまけに日中の日差しが強い時に散布すると、薬剤が分解・気化してしまい効果が半減します。

 

上の2点から、粒状除草剤を効果的に撒くには、
「曇りの日で、雨が少し降った後の朝か夕方」
に撒く必要があるのです。なんとワガママな除草剤なのでしょうか(;´Д`)

 

取り扱いが難しいだけあって、上手に撒けばそれだけ効果もあるのでしょうが、これならお手軽な液状除草剤を常用した方が楽そうですね。

 

最後に3つ目の「周囲に流出するリスクが高い」という問題です。
液状除草剤は葉や茎に薬液が付着することで効果を発揮し、地面に落ちた薬液は分解されます。


除草剤を噴霧する際のノズルは粒子が荒く設定してあり、周囲への飛散を防ぐようにできています。
なので、基本的に見た目で周囲に飛散していなければ、周囲に影響は及ぼしていないと考えられます。

 

それに対して粒状除草剤はどうでしょうか。こちらは除草剤を散布した時には問題が無くても、その後にまとまった雨が降ったりすると、周囲の土地へ薬剤が流れ出る恐れがあります。


さらに恐ろしいのは、液状除草剤の効果はそれ一回きりなのに対して、粒状除草剤は半年間も効果が持続します。これはどういうことかと言うと、今は作物が植えて無くても、数カ月後に作物を植えようとしても食物が根付かないということに繋がります。
そういうことから、周囲で作物を植える恐れがあるような土地では、粒状除草剤を使うことは極力避けた方が良いと言えるでしょう。

 

粒状除草剤について、以前から撒き比べを行っています。

 

www.taiyoukou.work

 

巻き比べ第二弾は、「農耕地用除草剤」VS「非農耕地用除草剤」というテーマで行っています。

 

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右側がシマジン(農耕地用)で、左側がブロック5(非農耕地用)です。

こちらは散布前の写真になります。

 

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こちらが粒状除草剤散布を散布して、約一ヶ月後の状況です。

どちらも、現在生えている草に影響があるのが分かりますね。

農耕地用と非農耕地用、どちらが効いているかと言われれば、どちらも同じですね。

 

農耕地用と非農耕地用の粒状除草剤ですが、液状の除草剤とは逆で非農耕地用の方が価格が高くなります。
概ね倍程度の金額がするので比較対象にはならないと上の方で書いていますが、こちらの「ブロック5」は1箱(3kg)で2千円強と、農耕地用と比較してもそれほど高くはありません。

 

これで効果が目に見えて違うようであれば、今後は農耕地用ではなくこちらのブロック5を採用していきたいと考えていますが、今の所どちらの効果も同じように感じています(;´Д`)

 

今回作業を行った発電所では、周囲に田んぼがあることから粒状除草剤の散布は見合わせることにしました。 周囲に田んぼや畑が無い所では積極的に粒状除草剤を使用し、効果的な散布方法を研究して行きたいと思います(*^-^)ノ

 

それでは、また一ヶ月後辺りに経過を報告致します!

 

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